佐久長聖高校 ジェンダー平等 松下拳也 藤巻弓奈 松本和己 小山実花 坂本光咲 井上響 横関亮太 丸谷康幸 持永塁登 朝本彩乃 平林季奈 村山俊輔
ジェンダー問題について調べているうちに、ジェンダーに対する国民の意識の違いが根源だ。と考え付いたことから、ジェンダー問題を解決する案が考え付きそうだったから。
・アンケートを作って情報を収集する。
・ネットや、様々な資料から情報を得て、チーム内で考察する。
・何が原因でこの問題が起こっているのか、なぜ容易に解決できないかなどの根源的な内容について意見を交し合い、我々のチームでしか考えつかないような解決方法を見つける。
・日本と海外とで比較をして、どの点で劣っていて、どの点で優っているのかを明確にする。
・グループ内でのジェンダー問題における考察や、個々で調べ学習を行い、グループ内で共有。
・実際に我が校ではジェンダーにおいてどのような考えを持っているか、ジェンダーにおける意識は十分であるかアンケートを通して調査した。
・アンケート結果からどの様な傾向があり、現状を打破するためにどのような認識を持ち、活動していく必要があるかを考え、5分間のプレゼンを行った。
・発表後、改善を行った上で何を深堀する必要があるのか話し合い、平等に至るために個々で探究を進めてもらい、発表してもらった。
・我々なりに平等のあり方を考え出し、平等を実現するための活動や政策を発表した。
・個人で調べてもらったデータを基に小論文を書き上げてもらった。
・平等という言葉の裏側には相反する二面性があり、それらを考慮に入れて話し合っていく必要がある。
・個々で考え方、捉え方には違いがあるが、一貫して最善策を考え出すことができるということが分かった。
・今回の活動で得た結論をもとに、具体的にどのような活動を行うべきか。個々の言葉の定期とは何かを明確にしておく必要がある。
・自分の意見と反対の意見を持っている人と話す機会を設けて、互いに何を考えているかを知れるようにする。