文化学園長野中学生徒会 校風委員会
飢餓の課題がある中、食べ物の大切さを改めて多くの人に、考えてもらいたいと思ったから。
・ポスターの作成。
・フィードバックのアンケート。
時期を決めて、食べ残しの記録を取ってもらい、そのフィードバックのためにアンケートをとる。
・普段捨てているもの(野菜や果物などの食べ物)を活かすために、掃除道具として使えるということを
教えるためのプリントを一人ひとりに配布する。
1 ポスターの作成
「食べ残しを減らす意味」や「食べ残しを減らすためにできること」について記載し、掲示。
2 食べ残し記録
普段どのくらいの食べ残しがあるのか知るために、時期を決めて、中学生に1週間食べ残し記録を取って
もらった。
3 食べ残しの振り返りアンケート(フィードバック)
食品ロスを減らすため、自身の生活を振り返ってもらうためのアンケートを取った。
4 今私たちにできること
①普段捨てているもの(野菜や果物などの食べ物)を活かすために、掃除道具として使えるということを教える
ためのプリントを作成し、一人ひとりに配布した。
②食べ残しの振り返りアンケートの結果から、今私たちができることを、ポスターにまとめ、掲示。
改めて食べ物の大切さを感じた。また、食べ残しを減らすための方法もたくさん知ることができた。現状を知り、事実を確かめることで、自分たちがこの先何をしていったらいいのか考えることができた。
また、食品ロスを減らし、「世界中の飢餓をすべてなくす」と考えると、とてつもないことのように感じるが、以下の「4.今回の活動から考えられる次の行動」に記入したように、たったこれだけの行動で、SDGsに貢献できるということを知った。
・食材の廃棄部分を掃除道具として使ってみる。
・朝食の残りを、昼や夜に食べる。
・お弁当の量を調節する。
・冷凍保存しておく。
・賞味期限の近いものから食べる。