長野高等学校 2年 5組 3班
日本は高齢化社会を迎えているが、果たして健康寿命という点から見た時にどうなのだろうと思った。
1.フィールドワーク
・信州大学医学部、長野市保健所、長野県庁を訪問
2.校内課題研究発表会
健康寿命を延伸させるために有効的な方策について研究をした。
調査をするために信州大学医学部、長野市保健所、長野県庁でフィールドワークを行った。
フィールドワークを通して気づいたことは2つある。
① 長野県は平均寿命は全国トップクラスだが健康寿命は全国的に中の下。
→他県に比べ寝たきりになって最期をむかえる人の量が多い。
② 健康寿命を延ばすためには健康診断・運動・食事の関係性が大切である。
→これらにバランスよく取り組める活動regional health networkを提案した。
現在、日本は高齢化社会を迎えている。高齢者が多くなることで寝たきりになってしまう人も多くなると考えられる。今後、寝たきりにならないための対策が今以上に必要とされていると感じた。
今回提案した対策の発信