佐久長聖高等学校  16Aチーム


世界平和

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

不平等をなくすことによって、世界平和が実現すると思ったから。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

不平等・・・原因を追究し、現状を把握。

・貧困・・・海外等と比較。ボランティアの有無や活動内容について。

ホームレスの人々への食事提供(ボランティア)

調べていくにつれ、意識や関心を高めていく。

・男女差別・・・同様に海外等と比較。理解を深めていく。

古くから存在している宗教が原因となっている差別も存在している(ヒンドゥー教のカースト制度等)

活動報告

活動内容

世界の差別と格差の状況を調べる
なぜ世界平和と差別、格差がつながるのか。
差別、貧困は飢餓や戦争につながる。
貧困は連鎖するものだが、絶対に解決できないものではない。

発展途上国、貧困について
発展途上国と呼ばれるのは世界の七割以上140ヵ国以上。
経済開発協力機関が作成しているODA受け取り国リストに掲載されている国を指す。
貧しい国はサハラ砂漠より南に集中している。
貧困とは、絶対的貧困と相対的貧困がある。生活のすべてにおいて低水準で貧しい生活をしている、または
金銭的に困っている状態。日本の貧困率は、七人に一人。世界の貧困率は、5人に一人。
貧困が及ぼす影響として、教育格差、医療格差、性.人格格差がある。
私たちがなにも不自由なく生活できているのは当たり前ではない。

NGOの活動について
世界的な問題に対して、政府や国際機関とは違う民間の立場から利益を目的とせず問題に取り組む機関
のこと。困難な状況下で支援を必要としている人たちに手を差し伸べることが出来るプロジェクトを作るため募金               
や支援を集めている。

活動を通して学んだこと・感じたこと

世界の貧困状態について、私たちはとても無知であった。実際にどんなことがあるのか知らなかった。

今回の活動から、感じた使命感と罪悪感を次の活動につなげていきたい。


今回の活動から考えられる次の行動

調べた情報をほかの人に発信していく。
調べた情報の中で行動できそうなものは、行動に移していく。