本教材は、持続可能な開発目標(以下SDGs)を理解し、「自分ゴト」化し、実際の行動につなげることをねらいとした、先生・ファシリテーター向けのアクティビティ集です。全8つのアクティビティは、学習者一人ひとりが主体的に学び、考えられるよう、すべてアクティブ・ラーニング(参加型学習)の手法を取っています。SDGsに取り組むきっかけとして、本教材を 教育現場や企業での研修などにご活用ください。
※ 教材は、上記リンク先より自由にダウンロードしてご使用いただけます。(A4 48ページ/16MB)
【教材の対象者・参加人数】
小学校高学年以上。大学生や大人を対象にしたプログラムにもご利用いただけます。
参加者の人数は20~40名での実施を想定して作成しています。最小10名程度からご利用いただけます。
【教材のねらい】
【もくじ】
■はじめに
■この教材のねらい
■持続可能な開発目標(SDGs)とは
■SDGsを理解するキーワード
■この教材の使い方
■アクティビティ1 「部屋の四隅」を使ってみんなの意見を聞いてみよう
■アクティビティ2 15年前の世界と未来(2030年)の世界を考えよう
■アクティビティ3 こうなるであろう未来・こうなってほしい未来を考えよう
■アクティビティ4 カードを使って世界を旅しよう [アクティビティ5・6の導入] ※ 関連資料(スライド資料)あり
■アクティビティ5 ストーリーを読んで世界の子どもたちの状況を知ろう
■アクティビティ6 世界の子どもたちのストーリーからSDGsについて考えよう
■アクティビティ7 わたし・わたしたちとSDGsをつなげよう
■アクティビティ8 わたしの2030アジェンダをつくってみよう
【アクティビティ5・6のための関連資料(スライド資料)】
アクティビティ5や6を実施される場合、導入のためのスライド資料も併せてご利用ください。豊富な写真で子どもたちの関心を惹き、各国の状況を短時間で楽しく理解することができます。
スライド資料は下記リンク先より自由にダウンロードしてご使用いただけます
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