東御市立祢津小学校 児童会(環境整備委員会)
毎週金曜日、学校内のゴミ回収をしているが、プラゴミと燃えるゴミの分別だけでなく、リサイクルできる紙の切れ端などの分別が徹底されていないので、全校でしっかり取り組みたいと思った。
・ポスターをつくって呼びかける。
・分別がしやすいように、各教室のゴミ箱に「燃えるゴミ」「プラゴミ」の表示をつくり貼った。
・毎週金曜日のゴミ回収のときに、分別について呼びかける。
・週末のゴミ回収を行った。その際、分別について呼びかけをした。
⇒はじめのうちは、ゴミの分別がされていなかったり、まだ使える紙のゴミや古紙として使えるものも燃えるゴミで捨てられていたが、毎回分別の仕方を伝えたことで、だんだん分別がしっかりできてきただけでなく、全体のゴミの量も減ってきたと感じる。再利用することも増えたり、無駄なゴミがでないように工夫ができてきたのかもしれない。
・ポスターの掲示
⇒ゴミの分別を呼びかけることができた。
ゴミの分別を呼びかけたら、だんだんゴミの分別がしっかりとされてきて、ゴミの回収がスムーズにできた。リサイクルできる紙の切れ端などのゴミも減り、呼びかけの成果を感じられて嬉しかった。
SDGsの活動をさらに具体的な活動にしていきたい。掃除ウイークをたくさんやって、学校をきれいにしていきたい。自然とゴミを拾ってもらえるように、環境整備委員会からお手本を見せていけるような事をしていきたい。