東御市立祢津小学校 児童会(給食委員会)
給食の残食が出ているので、それを少しでも減らしたいと思ったから。
・ポスターでの呼びかけ。
・放送で直接呼びかける。
・給食の残食を減らすよう、ポスターを貼ったり、お昼の放送で呼びかけたりした。
⇒SDGsの目標について意識をしてもらうとともに、お昼の放送で献立について詳しい説明をしたり、その食材の栄養素や産地、栽培方法、栄養教諭、調理師さんたちの願いなどについて全校に伝えたりすることで、初めて食べるものにもチャレンジしてみようという気持ちが出たのか、少しずつ残食が減ってきた。
・ポスターの掲示。
⇒SDGsのロゴと残食ゼロ(作る責任、使う責任)を意識することができた。
自分たちで計画を立てて、全校にSDGsの目標を意識してもらうということは、大変だったけれど、責任感が感じられてよかった。献立の紹介だけでなく、食材について放送したことは残さず食べようと意識することにつながったと思うのでよかった。
昼休みに各クラスごとの残食の量を見て、1週間前の自分たちの結果と比べることで、達成感を感じられる活動をしてみたい。