喬木村立喬木第一小学校6年1組 チーム自然を大事に
SDGsの学習をして、地球温暖化の影響は人間だけではなく動物にも影響があると知った。
実際、地球温暖化ですみかが失われてしまう生き物が増えている。例えば、ホッキョクグマやユキヒョウなどである。また、不法投棄による動物への影響も出てきている。例えば、山に住む動物がとがった物に引っかかって怪我をしてしまったり、川に住む魚がプラスチックやお菓子を餌と間違って食べてしまったりしている。そのことを多くの人に知ってほしい。
そこで、僕たちのチームでは、以下のことに取り組む。
不法投棄や地球温暖化による生き物への影響を伝えるため、学校の人たちや地域の人たちに見せるスライドづくりに取り組む。スライドでは画像を入れてわかりやすく説明することができるという理由だからだ。スライドを作成したら動画にし、Webサイトや地元のケーブルテレビで公開して地域の皆さんに見てもらうように考えている。
スライドには、具体的に以下の内容を入れることを考えている。
このスライドでの説明を行うことで、動物のことを考えて不法投棄が減ってほしい。また、温暖化を防ぐことでも動物の事を考えて対策できることを考えてほしい。
地球温暖化や不法投棄による動物への影響というワードで検索した。
スライドにはWEBページで見つけたグラフを使ったり書いてあった情報を元に作ったりした。
3.見てもらう(Webサイトで公開)
Webサイト:https://sites.google.com/vill-takagi.info/6-1-sdgs/touki
SDGsの事を調べて色々な影響や行動のことなどを学びました。
人間だけでなく、動物にも害があるということを知りました。
これからの生活で、動物たちに影響を与えないように気をつけたいと思います。
WEBページだけでは、多くの人に見てもらえない可能性があるから、動画を撮って地域のテレビで流してもらうなどすることが考えられます。