佐久長聖高等学校2学年 2×ご班


高齢者と若者、両者に快適な未来を届けよう!

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

「2025年問題」が危惧されているように、日本では今少子高齢化が問題となっている。今後医療費、社会保障費の負担が増大していく中で、高齢者の福祉的なケアの充実はもちろん、それを支えるこれからの若者についても考えていく必要がある。高齢者と若者、両者の快適な未来に向けて、現在の福祉制度を見直すべきだと考えたから。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

・高齢者と若者の両者に負担のない福祉制度作り
・働き方の見直し、改善
・高齢者の福祉的なケアの充実、積極的な社会参加の援助
・不妊治療の公的な援助推進
・生まれた環境に左右されない、安定した成長環境作り
・自分の家族、地域の高齢者を大切にする
・福祉施設などでのボランティア活動への参加
・学校で行われるペットボトルのキャップ回収(ワクチンになる)などへの積極的な参加
・子育てしやすい環境作り
→若い人が安定して働ける職場づくり/地域内での支援を推進/外国からの移民の受け入れを増やす

活動報告

活動内容

①SDGsゴールNo.3に関わる問題について各自で調べ、まとめた。


②調べた問題の中から特に5歳未満で亡くなってしまう世界の子供たちについてグループで調べた。


③②で調べたことをより多くの方々に知ってもらうため、ポスターを作成した。


④作成したポスターとパワーポイントを用いて発表をした。


⑤日本の少子高齢化の現状について調べ、まとめた。


⑥同じような目標を掲げたグループ同士で発表をした。


⑦様々な目標を掲げたグループ同士で発表をした。


⑧他学年でも発表を行い、自分たちの考えを広めた。


活動を通して学んだこと・感じたこと

・世界には満足のいく医療を受けられない人、日常生活さえままならない人など


生活の安全が保障されてない方が沢山居り、そういった格差はあってはならず、


なくしていかなければならないと感じた。


今回の活動から考えられる次の行動

世界にはこのような状況下に置かれている人がいるということをもっと多くの人に広める。


このような問題に対して自分たちが出来ることはないか考え、あれば些細なことでも行動に移していく。