「すべての世代の人が不便なく暮らしやすい社会に」

佐久長聖高等学校２学年　ｍくん休みだよ

世代によって生じている社会問題を解決してよりよい社会を目指したいと思ったから。

・アンケートの実施…世代別にアンケートを行い、それぞれの世代で不便だなと感じていることをしり、解決策を考える。
・待機児童を減らすために保育所の設置をおこなう。
・正しい情報を発信するサイトを作る。

活動報告

・それぞれの世代が抱えている問題を出し合った。

「世代」

・子ども世代…教育格差

・働く世代…長時間労働

・高齢者世代…介護難民の増加

・問題に対して、国が行っていることと、自分たちができることについて考えた。

「国」

…地域包括ケアシステム、学習支援の活動、イベント・体験活動、人材教育・教育開発、テレワークの導入、

フレックスタイム制度の導入など。

「自分たち」

…国が行っている支援システムを知ってもらえるようにポスターで呼びかけをする。

…小・中学生などの学習支援をしている施設へ積極的に参加する。

・1年生への発表を通して1人でも多くの人に自分にもできそうなことに参加してもらいたいと思った。

・困っている人に支援システムについて積極的に説明する。

・SDGｓの17の目標についてもう一度復習し、自分たちが何の役に立つことができるか具体的に考える。