佐久長聖高等学校 14D 14Dsチーム


上流県である長野県から、プラスチックと賢く向き合う

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

海洋プラスチックごみの7割が陸域から発生するから

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

ストローやレジ袋は本当に必要な時しかもらわない。

マイバック、水筒を使う。

プラスチックごみをリサイクルに出す。

MSC認証やASC認証のラベルが貼られた魚を買う。

活動報告

活動内容

まず、14「海の豊かさを守ろう」について今現在の世界の状況と、どのようにして海が汚染されているのかを調べました。そして海に接していない長野県から海のことを考えるにあたって、私たちは海に流れ込んでいるごみのうち7割が陸域から発生することに着目しました。毎日数トンのごみが川から海に流れ込み、海を汚染し、生態系に影響を与えているのに対して私たちは、どのような対策をすればよいのかを話し合いました。話し合った結果リユース、リデュース、リサイクルの3R, MSC.ASC認証の魚を買う、二酸化炭素の削減に努めるなどの具体的な案が出てそれを行動してきました。しかし、班の人数だけでは効果があまりないと考え1年生にプレゼンテーションをして、多くの人に積極的に取り組んでもらおうと思いました。



↑プレゼンテーションの様子


活動を通して学んだこと・感じたこと

インターネットで調べているときに、人が出したごみのせいで動物が死んでいるのを見つけた。

ごみを捨てなければ守れた命があったと思った。

SDGsが思っていた以上に身近に感じられた。

SDGsについて知ることもSDGsになる。


今回の活動から考えられる次の行動

自分たちの行動次第で地球の環境を変えられるので、3Rやゴミ拾いをするべきだと思った。

別のSDGsの目標についても調べ、活動してみる。

不必要なプラスチックを使わない(プラスチックストローetc…)