文化学園長野高等学校 1年 3組 7班


海洋生物や海を考え、ごみはゴミ箱に捨てよう。

《活動内容》

・主な原因(プラスチック)

漂流が一番多い、プラスチックの多くは「使い捨て」されていて、利用後にきちんと処理されずに河川から海へと流れ込むため、海洋生物に大きな影響を与えている。

しかし、その実態はあまり知られていない。日本では、8割以上の人がしていると回答しているが「海洋ごみ」と聞いて、思い浮かぶものには差がある。

 

・最も漂流されている国

(アジア)・インドネシア・ジャワ島 など

日本は世界で、30位

 

・海洋ごみ 種類別の割合

・今できる事

私達が出来ることは、毎日の暮らしの中でできるだけごみを出さない。例えば、マイバックを使いビニール袋は控える。そして、ごみは持ち帰り分別する。袋に入れたままの可燃ごみを捨てない。

《活動を通して学んだこと・感じたこと》

・当たり前に使ってることが、地球に大きな被害を与えていることを知った。

・プラスチックは、きちんと処理されないまま河川に流れることを知った。もっと、考えて今後は使いたい。

・日本は、世界で漂流が多い国30位だと分かった。

・プラスチックは、海洋ごみの中で一番多いことが分かった。

《今回の活動から考えられる次の行動》

・マイバックを持参して、ビニール袋は控える。

・地域の、清掃イベントに取り組む。