長野高等学校 2年 5組 5班
長野県が一人一日当たりのごみ排出量が全国で一番少ないということに着目し、長野県のごみ事情に関心を持ったため。
1.フィールドワーク
・県庁を訪問し、現状調査
・立教大学での成果発表
2.校内課題研究発表会
行政が行う「信州プラスチックスマート運動」などの啓発運動に加えて、具体的な社会制度をつくることで、意識改革以外でもリサイクル率向上をはかる必要があると考えた。フランスの「エコ・アンバラージュ制度」を手本にして、長野県でも“つくる責任つかう責任”に着目した新たな制度を取り入れる。
長野県庁環境部資源循環推進課及び直富商事株式会社を訪問した。立教大学の発表会でも成果を発表した。