文化学園長野高等学校1年7組1班


食品ロスを減らすために今、何ができるか。

ターゲット1

【テーマ(目標や課題)を選んだ理由】

何をするにも体が資本。栄養を取らないと何も始まらないから。

【テーマを実行するには(方法など)】

私たちは、2学期、夏休み明けから『総合的探求の時間』を利用して、学年全体でSDGsの問題に取り組み始めました。17のゴールの中から、各グループ共通のターゲットを絞り、今回、上記のテーマを決定しました。

まず、初めにSDGsとは何か、そして、私たちが掲げたテーマの実態を、より正確に、多角的に知るために仲間とともに調べ学習、グループ討議、2月の校内プレゼンテーションを通して、他人ごとではない自分たちの問題として情報発信をしたいと考えています。

 

テーマを実行するために、現在予定している活動計画は

1.外部講師によるSDGs講演会

2.カードゲーム、ワークショップ等を通して、SDGsへの理解を深めたり、ともに活動する仕方を身につける

3.グループ討議(情報収集、整理・分析)

4.プレゼンテーション(まとめ・表現) テーマ課題解決の具現化(2月)

《テーマ》

日本の栄養問題と貧困の現状

《活動内容》

研究の動機

飢餓が世界中で問題視されており、栄養失調や貧困の問題などを日本のニュースで耳にすることが増え、

皆さんに貧困から起こる栄養についての問題を知ってもらうため。

 

研究内容

・栄養失調の問題点

食べ物は十分出回っているが、特定の栄養素が足りない。

・栄養失調の対策

栄養群を考えて食事をする。 無理なダイエットをしないこと。

 

・貧困問題

金銭的な問題で毎日3食分の食事が食べられないといった

相対的貧困(国の生活水準、文化水準に満たしてない状態)がある。

・貧困の対策

ボランティア、寄付

《活動を通して学んだこと・感じたこと》

・貧困といってもアフリカなどで起きている貧困ではなく別の形での貧困で驚いた。

・洋食などが増え食の幅が広がったことによって偏った食事をすることが増えたのかなと思った。

《今回の活動から考えられる次の行動》

ボランティア・募金