文化学園長野高等学校1年2組2班
ターゲット2_1
飢餓で苦しむ人が世界的に見ても少なくなく、食品廃棄や需要と供給のミスマッチなど、自分たちにも無関係ではない問題だから。
私たちは、2学期、夏休み明けから『総合的探求の時間』を利用して、学年全体でSDGsの問題に取り組み始めました。17のゴールの中から、各グループ共通のターゲットを絞り、今回、上記のテーマを決定しました。
まず、初めにSDGsとは何か、そして、私たちが掲げたテーマの実態を、より正確に、多角的に知るために仲間とともに調べ学習、グループ討議、2月の校内プレゼンテーションを通して、他人ごとではない自分たちの問題として情報発信をしたいと考えています。
テーマを実行するために、現在予定している活動計画は
1.外部講師によるSDGs講演会
2.カードゲーム、ワークショップ等を通して、SDGsへの理解を深めたり、ともに活動する仕方を身につける
3.グループ討議(情報収集、整理・分析)
4.プレゼンテーション(まとめ・表現) テーマ課題解決の具現化(2月)
・アフリカ・アジアの飢餓人口
今でも増え続けている。その、理由としては紛争や気候変動などにより十分に食料確保が出来ていない状況が続いているからです。
・飢餓・貧困の原因や子供たちの暮らしの現状
飢餓によって世界では年間で1500万人以上の人がなくなっており、そのうち7割が子供です。
飢餓になっている国の子供は教育を受けていないことが多い、その理由として家計を守るため外で働いています。
このようにして飢餓になっていきます。
日本は食品ロスがとても多いです。
しかし、食べられず飢餓に陥っている人々は世界中にたくさんいることが分かりました。
食品ロスを自分達からなくしていき周りにも広めていきたいです。