文化学園長野高等学校1年1組1班
ターゲット4
働くことの大切さを知ることで私たち若者世代が現状を変えることができたらニートなど減らせるかもしれないから。
私たちは、2学期、夏休み明けから『総合的探求の時間』を利用して、学年全体でSDGsの問題に取り組み始めました。17のゴールの中から、各グループ共通のターゲットを絞り、今回、上記のテーマを決定しました。
まず、初めにSDGsとは何か、そして、私たちが掲げたテーマの実態を、より正確に、多角的に知るために仲間とともに調べ学習、グループ討議、2月の校内プレゼンテーションを通して、他人ごとではない自分たちの問題として情報発信をしたいと考えています。
テーマを実行するために、現在予定している活動計画は
1.外部講師によるSDGs講演会
2.カードゲーム、ワークショップ等を通して、SDGsへの理解を深めたり、ともに活動する仕方を身につける
3.グループ討議(情報収集、整理・分析)
4.プレゼンテーション(まとめ・表現) テーマ課題解決の具現化(2月)
1.長野県の伝統工芸品を知る。
2.衰退理由を知る。
・儲からない ・生産量の減少 ・職人がいない
3.伝統工芸品の現状を知る。
・どれも減少している。 ・指定品目数は増えている。
4.後継者不足で今行っている対策を知る。
・アニメ ・クラウドファンディング ・求人サイト ・体験 etc…
日本人より外国人の方が認知している。
大量生産ではないから、一つ一つに価値のあるもの。
伝統工芸品がなくなると、日本の一つの象徴がなくなる。
インパクトのある対策を考える。
身近にいる人たちに知ってもらう。