東御市立祢津小学校 児童会(代表委員会)
児童会目標「輪・和・笑」(あいさつの輪、仲よしの和、笑顔の笑)を実現するために、全校であいさつをし合うことで、学校の雰囲気を明るくできると思った。そして、いじめの無い学校にして、全校が笑顔あふれる学校にしたいと思った。
・あいさつビンゴ(あいさつするとシールがもらえる。たくさんあいさつをして、ビンゴさせる)
・何でも意見BOXの設置(全校からいろいろな意見・要望を聞く)
・仲よし旬間での「仲よしの木」(友だちのいいところをカードに書いて、りんごの木につくる)全校への呼びかけ。
・SDGsの活動を児童集会で全校に呼びかけた。
⇒SDGsの説明を全校にした。また、それぞれの委員会でSDGsの目標達成に向けてできることを考え、全校に発表した。この活動をすることにより、色々なこところに目を向けることができた。
・あいさつビンゴ
⇒意図的にあいさつをする機会を設けたことで、多くの人とあいさつすることができた。
・何でも意見BOXの設置
⇒児童会の会員以外からの意見も聞くことができた。また、全校からの意見・要望を聞き、児童会の活動に活かしていくことができた。
・ユニセフ募金
⇒全校に募金を呼びかけ、一人100円までの募金をお願いした。全体で14350円集まり募金した。
・仲よし旬間「仲よしの木」
⇒学級単位で友だちのいいところをカードに書いた。全校へ放送でのよびかけをした。
・スマイル列車
⇒友だちのいいところをカードに書き、昇降口に貼りだした。全校で行うことで、みんなが笑顔になることができた。
・ポスターの掲示
⇒SDGsを意識することができた。
児童会目標「輪・和・笑(あいさつの輪、仲よしの和、笑顔の笑(わ)」を実現するために、様々な企画を考えた。とくにあいさつビンゴをしてからは、廊下ですれ違った人にあいさつをする人が増え、あいさつの声が響く学校になってきた。ユニセフ募金も、SDGsの目標に関連する項目を示したことで、多くの人に協力してもらえた。
SDGsの活動を来年度の児童会にも引き継き続けていって欲しい。全校の人が達成感を感じられる活動内容をさらに工夫していく。学校生活に関わるSDGsについてさらに具体的な活動内容を考え、全校で取り組んでいく。