長野県佐久平総合技術高等学校 生徒会


私達のSDGs活動

そのテーマ(目標や課題)を選んだ理由

各委員会として取り組めることを委員会で話し合い、決めてもらう

テーマを実行するには(方法など)

各委員会の活動を通してSDGs達成に貢献できることを話し合う。

生徒会新聞や生徒総会などを通じて、全校で取り組めるようにPRする。

活動内容

SDGsゴールに向けて、各委員会で取り組みを考えながら活動を行いました。一例として「リサイクル委員会」では、No.11住み続けられるまちづくりを No.17パートナーシップで目標を達成しようを目標に、本校校門前に「アルミ缶回収BOX」を通年設置し回収を行っている。「アルミ缶回収BOX」については、既に10年近く設置をしているため地域に方々にもしっかりと認知されている。そのため、月曜日・金曜日と回収作業を行っている。一か月、約300キロの回収量となり年間4000キロ程度となる。地域の方々は「アルミ缶」のみをBOXへ入れてくれ「分別」の協力もしていただいています。

活動を通して学んだこと・感じたこと

地域の方は、「アルミ缶分別」に協力的ではあるが、一部「スチール缶」であったり「吸い殻が入ったアルミ缶」等も見受けられる。委員会としては、分別作業等細かく行っている。この活動を地域に方々へ「SDGsの取り組み」として認知していただくような取り組みを行っていけたら良い方向へ向かっていけると考えます。

今回の活動から考えられる次の行動

普段行っている「生徒会活動」が、SDGsの活動に結びついていることを確認することができた。今後各委員会の活動をより「SDGsターゲット」に結びつけることができるよう認識深め「すべての生徒会活動でSDGs活動の実践」を行えるようにしていく。

地域交流の機会も多くあるので、SDGsの取り組みを地域に発信して協力の輪を広げていけるよう取り組みをしていきたいと思います。