文化学園長野高等学校1年7組2班
ターゲット3
非感染症疾患と言う大きな枠組みの中で普段の生活の中で良く耳にする生活習慣病に重点をおくことでより調べやすく、日常生活の中で気をくばりやすいと考えたから。
私たちは、2学期、夏休み明けから『総合的探求の時間』を利用して、学年全体でSDGsの問題に取り組み始めました。17のゴールの中から、各グループ共通のターゲットを絞り、今回、上記のテーマを決定しました。
まず、初めにSDGsとは何か、そして、私たちが掲げたテーマの実態を、より正確に、多角的に知るために仲間とともに調べ学習、グループ討議、2月の校内プレゼンテーションを通して、他人ごとではない自分たちの問題として情報発信をしたいと考えています。
テーマを実行するために、現在予定している活動計画は
1.外部講師によるSDGs講演会
2.カードゲーム、ワークショップ等を通して、SDGsへの理解を深めたり、ともに活動する仕方を身につける
3.グループ討議(情報収集、整理・分析)
4.プレゼンテーション(まとめ・表現) テーマ課題解決の具現化(2月)
生活習慣病について
私たちは、生活習慣病について調べた。
生活習慣病とは? 生活習慣病とは、小さいころからの生活習慣で防ぐことのできる疾患の総称のことである。
原因 食生活、運動習慣、休養、喫煙、飲酒、ストレスなどが挙げられる。
予防法 (食習慣)食べすぎず、腹八分目で控える。外食を控える。栄養のバランスが整った食事をとる。など
(運動習慣)車に乗らず歩く。歩く量を増やす。リズミカルに楽しく歩きましょう。など
考察 生活習慣病の対策について考えてみるといろいろな予防法があることが分かった。最初に分かった予防法はみんなが知っているような運動習慣、食習慣を改善すると言う予防法だ。調べていくとあまり知られてない予防法としてストレスをかけないようにするという方法があることが分かった。ストレスを軽減すると、生活習慣病の対策になるだけでなく世間一般には、精神病だと思われてるうつ病の対策にもなることが分かった。他にも1日7~8時間の睡眠をとることや適正体重を維持することが必要だと言うことが分かった。
生活習慣病の対策は、日頃の生活習慣が重要だと言うことがわかった。日頃の食事や睡眠、運動量などを見直し実行していくことが大切だ。生活習慣病チェックなどを使って生活習慣を改善していこう。
今回調べたことをみんなに知らせ、日ごろから意識していくようにする。