佐久平総合技術高等学校 チャレンジショップ部
地元商店街の賑わいを取り戻すために農業高校生が学校で育てた野菜やジャムなどを販売することで活性化を手助けするため
農業を学ぶ高校生が学校で育てた野菜やジャムなどの加工品などを商店街で定期的に販売する。新鮮な野菜を産みたての卵などを求めて地域の人々が定期的に商店街に足を運んでもらうことにより賑わいを少しでも取り戻してもらう。
高校生も地域の方々とのコミュニケーションや自分たちの育てた野菜が売れることにより、働きがいや達成感を得られる。
学校で栽培した野菜や加工品などを高校生が販売して商店街の活性化の一助になればと考え、高校生チャレンジショップを定期的に開いている。
週1回のペースで、岩村田商店街で農産物の他、年末にはしめ飾りなども生徒が作り販売し固定客がつくようになったが、他の店舗に寄って買い物をするところまでは至らなかった。また、コロナウイルスの発生により各種お祭りやイベントが中止になり十分な活動ができないことが多かった。
安くて新鮮な農産物を求めてお客様が来てくださるようになったが、その客様を他のお店にも行って頂き商店街を賑やかするところに結びつかなった。
チャレンジショップ部の目標を見える化して、部員もお客様にも理解してもらう。
商店街とイベントなど連携する。高校生らしい企画を提案する。