上田市立 丸子中央小学校 6年2組
5年生の社会科で農業について学習したとき、地産地消の魅力や後継者不足の課題について学んだ。そこから、自分達も地産地消を体験してみたい、地域の人たちと関わりながら、SDGsに関わる活動をしてみたいという願いができた。
①畑をかりる
②何の野菜を育てるか決める
③トウモロコシの種まきをする(自治センターの産業観光課の方に種まきの仕方を教えていただく)
④苗を畑に植え替える
⑤どんなトウモロコシを収穫したいか具体的に考える ⇒ 願いは「粒がそろっていて甘くておいしいトウモロコシ」
⑥粒がそろったトウモロコシを収穫するために受粉の仕方を工夫する
⑦トウモロコシの実を動物から守るためにあみをはる
⑧トウモロコシを学区内の直売所「あさつゆ」で売って地産地消をするために、トウモロコシの売り方を調査する
⑨トウモロコシの売り方を考える
(皮あり・皮なしで売るか、自分たちのトウモロコシのよさをどのように伝えるか など)
⑩「あさつゆ」でトウモロコシを売って、地産地消に取り組む
⑪トウモロコシ栽培に協力してくださった方へ感謝の気持ちを伝える
⑫トウモロコシを収穫した後、残った茎や葉、実を再利用する方法を考える
⑬残った茎や葉、実を、ヤギを飼っている小学校や動物園(小諸市動物園)で餌にしてもらう
(⑬までの活動は既に行いました)
⑭トウモロコシの売上金を世界が平和になるように寄付する