文化学園長野中学生徒会 評議委員会
SDGsの目標を達成するために、一体何ができるか考えるための知識を深めるため。
〇長野市主催の「おお!地球人ワールドフェスタ」という、大きな国際交流イベントに参加させていただく。
(リサイクル紙パックリコーダー作り・世界寺子屋運動に寄付する缶バッジ作り)
〇JICAのOGである榎本智恵子さんからのリーダース研修企画・運営を行う。
〇文科省「SDGs LINEスタンプコンテスト」参加のための企画・運営を行う。
〇2019国際キャンペーン「講演会及び座談会」の企画・運営
(1)様々な人々の、様々な価値観に触れるために、以下の企画を試みた。
①アイスブレイク:全校で打ち解けよう
②4つの角:私とあなた、どんな価値観をもっているかな
③権利の舟:わたしにとって一番大切な権利は?
④ダイアモンドランキング:委員のメンバーで選ぶ、一番大切な権利は?
(2)講演会
【外部講師】
Joshua Pachecoさん(アメリカ出身:母が日本人、父がアメリカ人。)
本常 遥己さん(島根県松江市出身。小学校に上がるまで神奈川県に、以後松江市。中2
米国HS、高3でカナダに1年間留学。現在信州大学教育学部。)
【講話内容】 “Happy and Unhappy”
〇[Nagano Conference 2019]への参加
11月23日(土)、公益社団法人長野青年会議所主催の「NAGANO CONFERENCE2019
~あなたの行動が持続可能な長野市をつくる~」に参加
・「NAGANO SDGs 学生コンファレンス」のファンクションに参加させていただいた。
〇2019国際キャンペーン「講演会及び座談会」の企画・運営
・人それぞれに大切な価値観を持っており、それぞれの考え方が違う。だからこそ、それを認め合うことが大切だと感じた。
・運営企画された先輩たちの対応の仕方やまとめ方が、すごいと思う。来年度は私たちが後輩を引っ張るように、伝統を持続させ引き継ぎたい。
・この企画は、自分自身を知ることもできるものだった。意外と自分についてよくわかっていないことがわかった。
・SDGsってすごいっ目標で、誰かがやってくれると思っていたけど、私たち中学生でもできることがあると感じた。すごい!
・大きな目標を知り、小さな一歩を踏み出せた。
・まず、これを続ける。
・SDGsを知るために、SDGs関係のイベントに、どんどん参加する。
・勇気をもって自分たちでも企画して実行してみる。