佐久長聖高等学校2学年 STOP!コロナ差別


「コロナ差別や偏見を人への思いやりに!」

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

新型コロナウイルス感染症によって車のナンバーが県外ナンバーというだけで車に傷をつけられるような、感染した人への差別があり、みんな同じように与えられている人権が、その時の世界の状況や社会の問題によって失われてしまわないように心がけることで、みんなが幸せになれる世界に変わっていくと思ったから。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

・コロナについてよく理解し、コロナに関する偏見や誤報、差別をなくすため正しい情報をわかりやすくプレゼンテーションにし、発信したり広めたりする。

小さい子にも理解してもらえるよう、紙芝居形式のパワーポイント、キャラクターを使ったストーリーの作成をする。

活動報告

活動内容

・コロナ差別について調べ、偏見や誤報の例、差別をなくすための正しい情報の収集


・小さい子にも理解してもらえるよう、紙芝居型式のパワーポイント、キャラクターを使ったストーリーの作成


・シトラスリボンの作成


・現在行われている各都道府県の条例の紹介


・ポスターやシトラスリボン作りの呼びかけ


活動を通して学んだこと・感じたこと

「10.人や国の不平等をなくそう」


には、貧困、医療の不足、医療技術の遅れ、差別、など私たちが知らない問題や課題がたくさんあることがわかり、今回はコロナ差別についてSDGs宣言をしましたが、他の問題ももっとよく知り、発信していく必要があると感じました。


今回の活動から考えられる次の行動

学校内だけではなく、世界中に発信したり広めたりしていく技術を高めたり、情報を得る。