長野東高等学校 1年 E講座


差別・紛争のない世界をつくろう

【テーマ(目標や課題)を選んだ理由】

貧困や紛争で苦しむ人をなくしたい 先進国でも差別や、無国籍者、虐待など脆弱な状況にある人々がいるのでなんとかしなくてはならないと考えたから

【テーマを実行するには(方法など)】

1 もっと深く知る。

・紛争や貧困で生存が危機的な状況が生じている問題があることを知る。

 

2 身近なところでアクションを起こす。

・学んだことを多くの人に伝える。    ・関心を持ち続ける

・国内の問題であれば、救済の制度をつくるよう働きかける

・ボランティア活動をする    ・募金をする   ・身近に困った人がいれば手を差し伸べる

・SDGsの沿った企業の製品を買う(紛争地域に投資していない、ジェンダー平等に行動を起こしている企業)

活動報告

活動内容

6月 4日  情報リテラシーについて学ぶ(Zoom学年一斉)


6月11日   探究学習ガイダンス(Zoom学年一斉)


6月18日  「SDGs入門」(Zoom学年一斉) JICA長野デスク 竹内岳 講師


7月 7日   「マッピング」で興味関心の方向を知ろう(Zoom学年一斉) 神谷雅志 講師


7月16日  探究学習テーマの決定(SDGs17ゴールに繋げる、個人別探究)(各クラス)


7月30日  探究学習計画の決定(各クラス)


8月     夏休み中に、自分が気になる問題についての書籍を読む


8月20日  探究学習計画の修正(各クラス)


9月25日  分野別講座にて探究学習レポートの作成 開始 (12講座)


10~11月  探究学習レポートの作成と発表原稿の準備 計7回 (12講座)


12月10日  探究学習第一次(班別)発表会(1班当たり18名、11班)


12月17日 探究学習代表者発表会(11名)(Zoom学年一斉)


1月 7日 探究学習の振り返りとSDGs宣言(振り返りシート作成) (各クラス)


1月21日 先輩の探究活動を学ぶ(Zoom学年一斉) 本校3年生男子 講師


活動を通して学んだこと・感じたこと

国内のいじめだけでなく、世界でも紛争が起きて苦しい環境にある人たちがいることを知った。難民キャンプについて、高校生が出来ることは数少ないけれど、国際社会の援助が必要なことが分かった。身近に一人で育児に頑張っている人がいる。助けを必要としている人がいる。無国籍者となり、生活や人生の節目に困っている人がいることを知った。


今回の活動から考えられる次の行動

・紛争や貧困で生存が危機的な状況が生じている問題があることを知る。


・学んだことを多くの人に伝える。    ・関心を持ち続ける    ・国内の問題であれば、救済の制度をつくるよう働きかける    ・ボランティア活動をする    ・募金をする   ・身近に困った人がいれば手を差し伸べる


 


・SDGsの沿った企業の製品を買う(紛争地域に投資していない、ジェンダー平等に行動を起こしている企業)