文化学園長野高等学校1年3組8班


暴力による死亡率を無くすために、相談できる環境をつくる。

ターゲット1

【テーマ(目標や課題)を選んだ理由】

子供に対する虐待、暴力によるいじめの実態。それを原因とする死亡率も増大している現状を踏まえ、解決策を考える。

【テーマを実行するには(方法など)】

私たちは、2学期、夏休み明けから『総合的探求の時間』を利用して、学年全体でSDGsの問題に取り組み始めました。17のゴールの中から、各グループ共通のターゲットを絞り、今回、上記のテーマを決定しました。

まず、初めにSDGsとは何か、そして、私たちが掲げたテーマの実態を、より正確に、多角的に知るために仲間とともに調べ学習、グループ討議、2月の校内プレゼンテーションを通して、他人ごとではない自分たちの問題として情報発信をしたいと考えています。

 

テーマを実行するために、現在予定している活動計画は

1.外部講師によるSDGs講演会

2.カードゲーム、ワークショップ等を通して、SDGsへの理解を深めたり、ともに活動する仕方を身につける

3.グループ討議(情報収集、整理・分析)

4.プレゼンテーション(まとめ・表現) テーマ課題解決の具現化(2月)

《活動内容》

暴力における事件について、主に児童に対する虐待を調べた。

虐待には、様々な種類がある。

このグラフを見て、虐待件数が年々増加していることが分かる。

また、その中でも心理的虐待が増加していることが分かる。

性的虐待は、年々増加してないが、減少してもない。

《活動を通して学んだこと・感じたこと》

自分の意志で産んだはずの幼い子供に虐待するのは人として考えられないし、自分のストレスや、育児からの疲れを子供に当てないでほしい。

まだ未来のある子供の命を奪わないでほしいし、心に傷を負わせないでほしい。

《今回の活動から考えられる次の行動》

子供と親の交流会をして、絆を深める。