文化学園長野中学生徒会 図書・新聞委員会
植物を育て、緑を増やすことによって、地球温暖化を少しでも防ぐため。
また、植物を育てることによって、自分たちの身近にある自然を大切にしようとする心を育むため。
◎「緑のカーテン」(ツタ系植物)を作る。
・「緑のカーテン」の作り方を地域の「手作りの達人」に教えて頂く。
・冬から春にかけて、全校で少しずつ編み上げることで、大きな「緑のカーテン」を作る。
(文化祭の目玉にする)
・日陰を作ることによって、エアコンの設定温度を上げたり、使用時間を減らしたりできる。
(同時に調査も実行)
・「緑のカーテン」の設置は、地球温暖化の防止につなげることができる。緑が増えれば光合成が行われ、二酸化炭素を吸収し、酸素を排出してくれる。
・春期に鉢植えなどの小さい植物(サンスベリア、アルカヤシ、アロエベラなど)を育てる。
(実践方法として、地域の方々と協力して学校全体を巻き込んでいける活動にする)
・植物を分担して育てている
→植物の現状(写真は2ページ目に添付)
現状では、葉が落ちていて一見すると、枯れてしまっているように見えるけれど、また4月(春)ごろになると花を咲かせる。だから、春に向けてしっかりまた芽が出るように育てている。
今はまだちゃんとした結果が出ているわけではないけれど、諦めずに粘り強く活動を続ける大切さを学んだ。
些細なことだけれど、4月に出てきた蔦を枯らさぬように委員みんなで分担して協力して継続して育てていく。