佐久長聖高等学校2学年 ocean
プラスチックごみで海洋汚染と生態系への影響が懸念されているため
釣り糸やごみの放棄により海洋の生態系に悪影響があるため
自然災害により海洋汚染があるため
不用意にごみを捨てない、川や海にポイ捨てをしない。→人間主体で考えない
ごみ削減の意識改革を行う→自然と共生する意識づけ
釣り糸・釣りごみは必ず持ち帰る
Instagram,twitterを活用して呼びかけや問題提示を行う。
・海洋環境破壊について調べ上げ、海洋ごみ問題、マイクロプラスチック問題、自然災害、釣り糸放棄問題など、多方面からアプローチしてそれぞれの問題の現状と自分たちが考える解決策、自分たちに出来ることを考え、まとめ、パワーポイントを作成した。どうしたら、聞いてくださる方々により自分たちの想いや考え、問題の深刻さが伝わるか考え抜いて資料を作成した。また、その結果、一番大切なのは「自然との共生」というところに行き着いた。
活動内容:
・海洋汚染の原因調査:
1.ごみのポイ捨て(海洋ごみ)
2.マイクロプラスチックごみ
3.釣り糸放棄
4.自然災害等による土砂やがれき等の流入
考えられる解決策:
1.ごみのポイ捨てをしない、ゴミ拾い
2.Myバッグ、紙ストローの使用
3.釣り糸は必ず持ち帰る
{人間主体で考えない=「自然との共生」}
↑パワーポイントの例
自分たちが想像していた以上に海洋汚染問題は深刻で、もっとたくさんの人に現状を知ってもらい、考えてもらう必要があると感じました。
人間主体で考えているため、こういった問題がどんどん大きくなっていると思うので、「自然との共生」をいかに意識づけて行動するかが大切だと感じました。
個人ではごみ拾いなど、社会単位では「自然との共生」の意識づけ、行政による災害対策、処置計画等が挙げられると思います。