佐久長聖高等学校 8 働きがいも経済成長もチーム
社会貢献をして経済成長につながると思ったから。
商品についてのレビューの書き込みを促す文などを学校のクラッシーに掲載する。
活動①『レビューを書くことの有用性について』まとめてクラッシーに投稿
意図>レビューを書くことによって、生産者を励まし、消費者の購買意欲をあおる。という有用性を知らせるため。
プラスα>気を付けることとして生産者の生産性低下や消費者の購買意欲低下を促進する批判的なレビューを書くことは全てにおいて不利益を被るので、極力控えるようにも促した。
活動②『コロナ時代の経済状況について』分かりやすく資料等を使ってまとめクラッシーに投稿
意図>コロナが大騒ぎになっている中本当にたくさんの人が正しい知識を持っているのだろうか。と疑問に思ったので自らも理解するという目的も含め、分かりやすく資料を使ってまとめることで現状を知ってもらおうと思った。
気を付けたこと>メディアリテラシーをもって、様々に比較しながら資料を選んだ。
活動③『経済成長とごみ問題について』自分の思っていることと現状をまとめクラッシーに投稿
着手の理由>ごみ問題についてSDGsについて考える人がとても多い中何か経済成長と関係があるのではないかと思った。
具体的な活動内容>家の周りにあるごみ問題に関する標識を見つけ、それにつながる周辺のごみ問題、政府が出しているごみ問題のまとめを自分の見解を交えまとめてみた。また年間のポイ捨て量など身近な所にも焦点を置いた。
活動④『今までの活動のまとめ』をクラッシーに投稿
意図>今までの3つの活動によって得られる成果等をまとめ、たくさんの人に知ってもらえるようにした。
まとめるうえで>人ひとりの力では、どうにもならないという自分の無力さも実感した。
経済成長SDGs8は、具体的な活動が少なく、何かやることによって本当に何か変えられるのかという疑問を抱えながらもずっと少しでもできることは無いかと考えながら活動してきました。またSDGsの活動が終わって僕たちは、『一人一人でできる事は極めて小さい、だから互いに支えあって自分にできる事をしなければならない』と思った。
呼びかけによって一人一人の意識を改善する。経済成長を助長することは、難しいことではあるが、よりいい社会を作ろうと思っている人が増えれば、必ず実現すると思う。