NAGANO SDGs PROJECT主催

実施報告

NGOスタッフと考えよう SDGsの達成と世界の課題(各ゴール編)

団体名: 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

開催概要

4月20日(火)長野市立川中島中学校で出前授業を実施しました

掲載日:2021年04月20日

420日(火)実施 長野市立川中島中学校3学年での出前授業の様子をアンケートでご紹介します。


「NGOスタッフと考えよう SDGsの達成と世界の課題(各ゴール編)」

講師:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン


・SDGsの目標同士が関係があったり、私たちの生活でも意識できそう、取り組めそうなものがあって、全てがつながっているんだな。地球の問題は、私たちが行動すれば解決できるものなのかもしれないなと思いました。


・SDGsで日本が達成できている目標が、つくられた理由などを具体的に教えて下さってとても分かりやすかった。僕たちも「ゴミの分別」や「ゴミ拾い」などで今日から協力できる、それだけ身近にある目標なんだと思った。また、今回教わったことを家族にも伝えていきたい。


・SDGsノ17の目標があるということは知っていました。しかし、すべての国が取り組む目標とは知らなくてそんなに大きな目標なんだなと知ることが出来ました。一人ひとりがSDGsのために関わっていかないと達成することが出来ないので、アルミ缶集めや牛乳パック集めを積極的にやっていきたいと思います。


・正直、SDGsのことはよく知らなかったが、今日の講演会を聞いて、こんな活動があったのかと、自分の知らなかったものもあったので、知ることができて良かった。


・SDGsの目標について知れた。自分も今からでも協力できるようなものもあり、気にかけて生活するようにしていきたい。


・SDGsを生徒会でやっていくとできることもあれば、できない目標もあると思った。例えば、2は給食委員会で残食0を目標にやっていけると思うし、12はアルミ缶や牛乳パック集めで対応できると思う。できるだけ多くの目標に各委員会が関われればいいなと思った。

・SDGsとはどのようなものなのかが、くわしくわかって良かった。SDGsと私たちのつながりについてわかって良かった。


・4や6のように私たちのまわりではあたりまえに近いこともSDGsの課題になっていることから、国と国で大きな差があることを改めて感じました。SDGsについての知識がほぼゼロだったけれど授業でどのような課題があってどのような対策をしていく必要があるのか知りました。世界のプロジェクトというと大きな感じがしてしまいますが、身近にできることも多くあるので、意識して生活をしていきたいと感じました。


・生徒会で行っている企画がSDGsに関わっているものが、自分が思っているよりも多くておどろいた。


・生徒会で説明しようとしても知識がないと難しいので、私が知らなかったことも含めて、わかりやすく教えていただけて嬉しかった。これから活動するときの参考になった。最初に、SDGsについて「よく知っている」か「知っている」と手を挙げた人がとても少なくて驚いた。全校にこうやって聞くのは難しいと思うけれど、知っている人がいかに少ないかよくわかったので、丁寧に進める必要があると感じた。


・私たちができることを考えられたり、現在、自分と同じ年くらいの人がすでに活動をはじめていることを知ることができ、とても良かった。


・SDGsとはどういうものかというところから具体的に知れてよかった。17個の目標をジャンルごとでまとめて説明していて、分かりやすかった。SDGs達成のために取り組んでいる事例を知ることができて良かった。自分も達成に関わるための考え方のヒントを知ることができて良かった。