10/29開催 出前授業
実施報告
団体名: 諏訪SDGs教育ゲーム開発チーム
掲載日:2020年10月29日
出前授業のアンケートをご紹介します。
【アンケートより抜粋】
・「Go to Iida」のお題だったけど、それによって自分たちにできることを考えるとなると、すごく難しかったです。他の人やグループの意見を聞いて、こんな身近なことでも良かったんだ!と思いました。大きなことではなく、小さくても自分にできるような、例えば節電などからやっていきたいです。
・身近な所で苦しんでいる人がいるというのを知って、自分からできる事を探して、実行していかないとなと感じた。
・自分はSDGsはできることはないのかなと思っていましたが、意外と身近にできることがあったので、やってみようと思いました。
・私は16の「平和と公正をすべてのの人に」に興味を持ち、16については自分でインターネットを使って調べたりしたので、課題や活動について知っていましたが、あとの16個は知らなかったので、今回の授業を通して1~17の目標について知ることができて良かったです。また、すごろくを通して1個1個の目標についてより深く考えることができたし、グループで楽しくSDGsのことについて考えられたので、良かったです。自分にできることがあったら、ちょっとした事でもできたらいいと思います。
・すごろくとかで、盛り上がれたし、その内容を自分が考えることによって、その17の目標について、より理解が深まると思った。楽しかった。
・今、地球が危険な状態であることを改めて感じました。今は、大人の人などが、呼びかけていますが、これからの未来は、私たちが大人になって、もっと大変な未来を支えていかなければならないと思ったので、今日、SDGsについて聞けて良かったし、SDGsに興味を持つことができました。
・このSDGsの授業をやるまでは、自分は、13の目標を意識して生活していましたが、今回の授業を受けたことによって、「他にもあるから、他の目標も意識したい」という思いになりました。
・50年くらい前のやせている子どもの写真を見て、50年くらい前の人たちは、なんでこういう人たちのために動けなかったのかなと思いました。でも今こういう人たちのためだったり、地球環境のことを考える「SDGs」が作られて、すごくいいと思いました。自分たちはまだ、SDGsに参加できないと思っていたけど、リサイクル活動などが、SDGsにつながっているんだということが知れて良かったです。
・自分はSDGsとはあまり関わりがないと思っていました。ですが、考えれば考えるほど、自分にもできる事があり、一人ひとりできる事はあるから、あと10年で目標達成に向け、がんばりたい…。
・授業前は世界規模だから、自分一人が何かしても何一つ変わらないと思っていました。しかし、すごろくを通して、自分にできる事を考えるうちに、ほんの小さな心がけで、たくさんの人が幸せになることがわかってきました。たくさんの友達の考えを聞いて、今日からでもできるんだな。
・SDGsのことが詳しく書かれた紙に、「十分な教育を受けられている国はほとんどない」とあったり、”栄養失調や難民が増えている”ということがかかれていて、日本がどれだけ恵まれているか、そして今十分な教育最新技術を使った授業や生活できる設備があることがどれほどすおいことか、またありがたいことか分かった。日本という恵まれた国だからできる支援や、募金とかまた言葉でも良いから何かできることをして、SDGs誰一人取り残さないを実現させるたm、アクションを起こしていきたいなと思いました。
・SDGsで私は何ができるのか深く考えたことがありませんでした。また海についてや貧困・ジェンダーについては何を自分がすれば良いかが分かりませんでした。でもこの授業を受けたら、全てのものがつながっているように感じられました。私は「無駄使い」をしていないかと常に疑問をもち行動します。
・今日はSDGsについての話をしてくださる機会がありました。すごろくを通して、SDGsのために何ができるか考えることができて、一石二鳥だなと思いました。話の前は世界規模だから自分一人がなにかしたって何も変わらないよなという考えでした。しかし、話を通してエコバッグを使う、ゴミを捨てない、花を植えるなど、今日からでもできることがたくさんあることがわかりました。コツコツ協力していきたいです。