NAGANO SDGs PROJECT主催
実施報告
団体名: まごねこ
掲載日:2024年11月21日
2022年7月20日(水)須坂市立東中学校での出前授業の様子をアンケートでご紹介します。
2022年7月20日(水) 須坂市立東中学校 全学年
・このまま自分たちが何もしなかったら、気温が上昇し続けて人間が絶滅してしまうかもしれない。そうならないためにSDGs活動をやっていきたい。一番知能が発達しているのは人間なんだから、しっかり考えて地球を人間が守っていかなければならない。できることから少しずつやっていきたい。
・世界のことや日本ことや地域のことを考えて、一人ひとりが出来ることを行動したりすることがどれだけ大切なことなのかという事が今回でもっと分かった。だから今日から、自分が出来ることをいっぱいして、それを皆にもつながるように頑張りたいと思いました。
・SDGsの出前授業を受けて、「がんばって」ではなく「がんばろう」に考えが変わった。
・世界で協力をしなければこの目標は達成できないんだなと改めて分かりました。自分にもできることはあるから、小さいことでも何か活動しようと思いました。
・時間を戻したり、今までの問題を無くすことはできないから、自分から少しでも行動することが大事ということを改めて思った。
・自分達がこんなにごみを捨てたりして地球温暖化が進んでいて人はやっぱり害だなと思いました。自分が出来る事があったら全力で協力したいです。
・SDGsは、今じゃなくて、自分たちの子孫の時代でも、存続できる地球になるための目標だと知って、今まで考えていたこととは異なっていて、びっくりした。今まで解決策だけ考えて終わっていたけど、具体的な数字を考えながら、行動に移していきたいと思った。
・なるべく国産のものを買った方が、自給率が上がるかもしれないけど、見方を変えれば外国の人を助けているなど、見方一つで意見が分かれるということが分かって「確かにな~」など共感することがあって、よく分かった。なので物事をたくさんの見方で見て考えたいと思った。
・大きなことでなくても、少しずつ一人ひとりがSDGsを意識して生活していくことが大切だと思いました。また、学校だけでなく家でもSDGsを意識して生活するために、家族でSDGsについて話す機会を作るのもいいと思いました。
・2030年までには無理でもその先の未来のことを見据えて、私たちが行動していかなければいけないと思った。まずは自分でできることを探して、それを周りと一緒にやっていけば、最初は小さな力でも必ず大きな成果が出ると思った。
・一番びっくりしたのが、今の生活を維持するためには、地球2、3個必要ということです。それだけ足りていない資源が沢山あるということだし、地球が絶望に包まれていくことだと思ったので、できることを1歩ずつ自分からしていこうと思いました。