NAGANO SDGs PROJECT主催
実施報告
団体名: JICA東京 長野デスク
掲載日:2024年12月21日
2023年1月16日(月) 長野南高等学校で行われた出前授業の様子を写真・アンケートでご紹介します。
講師:JICA東京 長野デスク
・世界の現状を知れたので良かったです。体験談を交えた話を聞くことができたのでとても分かりやすかったです。身近にあるSDGsに目を向けて生活してみたいなと思いました。
・私にとって「SDGs」とは、ニュースなどで聞いたことのある言葉でしかありませんでした。ですが、授業で学んだり講演をお聞きして、SDGsが他人事でなく自分が生活していく上でとても大切なことが分かりました。
・SDGsを通して世界と繋がれることがいいことだと思いました。
・自分達がいかに恵まれた環境に生まれてきたのかをあらためて痛感しました。
・世界には学校に行けない子どもが3億人以上もいて私たちは恵まれているなと思いました。世界の砂漠化や地球温暖化は1つの国が頑張って変えようとしてもダメだけど、一人一人がSDGsを考えて行動すれば少しは変わるのではないかと思いました。
・SDGsの問題への関わり方は色んなものがあるんだなと思いました。私もこれからの人生で後悔しないような選択をして行きたいと思いました
・知らなかったことが沢山あって、吸収するものが多くあった。もう少し世界に目を向けることも大事なのではないのかなと思った。小さいことからでもできることをやっていきたいです。
・毎年、東京ドーム128万個分の土地が砂漠化していることにびっくりしました。 私たちと同じ世代でも学校に行かせてもらえない子どもが存在することはあってはならないと思いました。
・196ヶ国中発展途上国が143ヶ国あることを知って、まだ3分の1以下くらいしか先進国になっていないと考えると、まだまだ発展途上国と言われている国を変えるためにしなければいけないことがたくさんあるんだなと思いました。勉強がしたくてもできない、学校に行けない人が3億300万人もいるなんて驚いたし、そういう人たちを支援するボランティアに参加して助けになりたいです。
・日本に生まれて幸運なんだと改めて実感しました。環境に気を使い生きていきたいです!
・自分は普通に生活しているけど、それが出来ない人も世界にはたくさんいるので、今の自分はとても幸せだと思った
・SDGsを達成するには世界全体で取り組んでいく必要があるということが分かった
・砂漠化が想像よりも進んでいて驚いた。人間はこれからも資源を節約するのは難しいと思う。しかし、これからは私1人でも少しずつ節約していきたいと思った。
・講演会を通して、世界の現状について一人一人が知り考えなければならないと思いました。
・世界には勉強したくても出来ない人が数多くいる中、自分が勉強をできる環境自体が幸せなんだなと思いました。
・世界でどんなことが起きているのかを知り、自分も何か手伝えたらいいなと思いました
・自分の得意なことで、発展途上国に貢献されていることを知れて、自分でも何かやれるのかもな、と感じた。