NAGANO SDGs PROJECT主催
実施報告
団体名: 長野県NPOセンター
掲載日:2021年06月03日
6月3日(木)実施 長野県吉田高等学校1学年で行われた出前授業の様子をアンケートでご紹介します。
「長野発SDGs実現のためのアクションを紹介しているNPO紹介」
講師: 特定非営利活動法人長野県NPOセンター
・日本は他の国に比べて進んでいると思っていたのにランキングが下がっていることを知って驚いた。自分のできることから取り組んでSDGsに貢献したい。
・SDGsについての課題や、私達にできることを新たな着眼点から知れたのでよかったと感じました。実践できることからやってみたいと思います。 また、SDGsを掲げているはずの大人のほうがSDGsについて知っている割合が低いということに驚きました。
・SDGsは世界的で自分とは遠いイメージだったけど、自分でもできることがたくさんあって、思っていたより身近なことなんだなと感じました。小さなことでも、世界中のひとりひとりが実行すれば大きな成果になると思いました。
・SDGsについて改めてよく知ることができた。吉田でもコンタクトケースの回収を行っているので自分から協力をしていきたいと思う。自分が出来そうなことがたくさんあったので自分の生活に取り入れて行きたいと思う。
・僕達高校生にもできることは沢山あるとしりこれから意識していきたいと思った
・一つの問題が大きくなればなるほど小さい活動が影響するんだなと思った。自分も小さいことから始めていきたい
・自分のすることはちっぽけなことだと思いがちだけど、必ず世界の人のなにかの役に立っているんだということを念頭において活動していきたいと思った。ただのゴミ拾いだと面白みがないから、みんなが楽しめるように工夫して企画していることがすごいなと思ったと同時に自分もそういう企画に積極的に参加していきたいと思った。一部の人だけでは達成するのは難しいから友達や家族を巻き込んでいきたい
・SDGsを頑張らないと世界は終わると思った。
・一つの活動により世界が良くも悪くもなると知ったからできることを一つずつ行って良いものを自ら広げていきたいと思った。目に見える形で行動していきたい。
・世界には貧困で困っていたりする人がたくさんいると改めて知らされて何の不自由なく生活できていることに感謝しなければならないと思った。その感謝を行動で表していくために自分自身がなにをできるかをよく考えて実践していく。小さなことでもいいからなにかしらやっていきたい。
・今までの自分の行動が、世界にどれだけ悪い影響を与えているかということに気付かされました。これからの自分の行動を改めたいと思いました。
・世界、日本は様々な問題を抱えていることがわかった。長野県が日本で一番ゴミが少ないことに驚いた。
・ビジョンを描く・なぜ?問いを立てる・仲間づくりの三点を意識することで具体的に達成への道筋が可視化できる。
中学生の時にも様々な活動(植物の栽培、ゴミ拾い、アンケート)をしてきたが、一人ひとりの意識が大切だから、まずは自分からやってみようと思った。
・SDGsに関する活動においては、具体的な構想を練り、未来を見通すことや、疑問を持つこと、同じ活動をする仲間を作ることが大切だということがわかりました。まずは、日々の小さなことから意識を改めて生活していきたいと思いました。
・私達が暮らしている日本では、食料も水も、何一つとして不自由なく利用することができるけど、私達とは遠く離れたところで、「当たり前」があたりまえじゃないひとたちがいることを常に頭において、電気をこまめに消したり、食べ残しをしないなど、小さなことだとしても自分にできることをしていきたいとおもいました。
・SDGsについて考えることは、自分の生活を見直すことにも繋がるし、一人ひとりの意識が世界全体の意識向上に繋がるということを実感しました。生活の中で、何気ないことでも「この行動は世界のために良いことなのだろうか?」と、一度自分に問いかけ、行動を見つめ直していきたいなと思いました。
・個人的にはフードロスの問題がすごく気になった。日本の”もったいない精神”は世界で評価されているけど,肝心の日本で大量の食品が廃棄されてることは事実なのでもっと変えていきたい。