NAGANO SDGs PROJECT主催

実施報告


開催概要

2025年1月14日(火) 安曇野市立穂高北小学校で出前授業を行いました。

掲載日:2025年01月14日

出前授業のアンケートをご紹介します。


2025年1月14日(火) 安曇野市立穂高北小学校 6年99名

講師:まごねこ


・ 地球のものはいつか無くなるけど、そのいつかを長くするのがSDGsだとわかった。

・ 再生できる資源と再生できない資源がわかり、再生できない資源をより少なく使うことが大切なんだなと思った。

・ 今の地球は、自分が良ければ良いと自分勝手になってしまう、だからずーっと長い間使えるように、後のことも考えて国が動けばいいと分かった。

・ ゲームはしっかりと考えながらできた。あとゲームを通して分かったのは、資源はどんどん無くなっていき、次のときに続かなかったりしてしまったりで、この状況が今の地球で起こっていることがわかたっか気がする。

・ SDGsをしないと資源が無くなって、最終的に地球が何個もなくてはならないと聞いてやばいなーと思った。

・ 地球を1.75個分も消費してしまっているから、少しでもSDGsを意識して生活していきたい。

・ 好き勝手に物を使わないで今後のことも考えて物を使った方が地球にもいいってことがわかった。

・ 今まではSDGsのことを特に気にかけていなかったり、「自分一人がなにかやったところで」と自分にはあまり関係のないことなのかなと思っていたけど、ゲームをやってみて資源を使い切るということはどういうことなのか、次世代に資源を残すためにはどのような資源の使い方をしたらいいのかなど、SDGsのことに少し詳しく、意識できるようになった気がした。

・ 最初は、SDGsについて何も知らなかったけどゲームをしてみて「あぁ、SDGsはこんなことを目標にして活動しているんだな」と知れて良かった。

・ 資源や物資は考えて使わないといつかは地球の資源が無くなってしまうということが分かった。

・ SDGsはあと5年しかないのがわかった。地球がどうなっていくか心配になった。

・ 資材をいっぱい使いすぎて森林火災とかが起きるとパニックになる、だからバイオマス発電に取り組んだり、節約することの大切さがよく分かりました。

・ 私達がやったゲームの内容と似ていることがリアルに今、起こっているんだな、と思いました。でも、ゲームの場合は、いつサステイナブルカードなどが来るか司会がわかっているけれど、現実では、そんなのいつ起こるか誰にも分からないというのもあり、今回行ったカードゲームを通して、「持続可能な社会」を目指す意味が分かりました。私は、今までは、「SDGsってなんだろう。」と思っていたのですが、具体的にはこんな目標があるんだなと、理解することができました。

・ 木や動物は人工的に回復させることはできるけれども、乱獲や森林伐採によってなくなってしまうこともあるから、ある一定の量から減らないようにするのが大事だし、有限な資源は回復があまりできないから使いすぎないようにするのが大事だと思った。

・ 物を作る中で、リサイクルできる植物とは別に、リサイクルできないものの大切さをよく知ることができた。

・ 使ってもいい資源がもう5月に終わっていると知り、驚きました。回復する資源でも、すぐに育つわけではないので、大切に使わなければいけないことを実感しました。

・ ゲームを通してSDGsのいろんなことがわかってよかったなと思いました。資源回復ができるものや金属等のできないものの区別が分かり、とても良かったと思います。こういった今の自分たちが知らないようなことを学校で分かりやすく教えてくれるのは、とてもいいと思います。またこのような機会があったら、是非やって欲しいと思います。

・ 私達がピンチの時には、みんなが助けてくれて良かったなって思いました。まさか皆が助けてくれるとは思わなかったのでうれしいし、こうやって皆が困っている時に、助け合うってことも分かったから、良かったと思いました。