(一社)ガールスカウト長野県連盟
ガールスカウトは、世界150の国と地域で約1,000万人が活動している少女と女性のための社会教育団体です。彼女たちをとりまく環境・問題に向き合い、時代の変化に合わせ、少女と女性が自らの可能性を最大限に発揮できるようにすることを目指しています。力をつけた少女たちが、地域のコミュニティで、そして世界中で活躍できるよう、SDGsの学習の機会をはじめ、リーダーシップを養う教育プログラムを提供しています。日本のガールスカウトは2020年、100周年を迎えました。
NPO法人開発教育協会DEAR
開発教育協会(DEAR/ディア)は、公正で持続可能な地球社会の実現を目指して開発教育をすすめるNGOです。1982年に発足して以来、ワークショップ教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間約150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)、『写真で学ぼう!地球の食卓』で消費者教育教材資料表彰「内閣府特命担当大臣賞」受賞。
独立行政法人国際協力機構
JICAは日本のODAを実施する開発協力機関です。60年に及ぶ協力の知見とネットワークを生かし、途上国の貧困や乳幼児死亡率の削減、水や衛生状況の改善など大きな成果を上げてきました。また、国際協力の経験を教育現場に伝える開発教育や、企業の技術・製品を活用した国際協力・ビジネス展開の後押しなど、各種市民向けの事業を有しています。持続可能な社会を未来につなぐSDGs達成に向けて、皆様と連携して取り組んでいきます。
一般社団法人Think the Earth
持続可能な社会の実現に貢献するプロジェクトを立案し、企業や行政、NPO、教育機関、クリエイターなど多種多様なセクターと才能をつなぎ、プロジェクトを実現させることで、新しい価値を創りだされてきました。好奇心こそが行動の原動力であると信じ、頭だけでなく心と身体で触れる数多くのコンテンツ、メディア、イベント、ワークショップ開発等を行っています。2017年よりSDGsの教育普及プロジェクト「SDGs for School」を開始し、書籍『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』を編集・発行しました。
諏訪SDGs教育ゲーム開発チーム
SDGsについて学び【STEP1】 SDGsを通して学び【STEP2】 SDGsのために学ぶ【STEP3】を目指し、SDGsの教育ゲームを開発する諏訪圏中心の有志の教員チームです。小学校高学年以上の児童・生徒を対象に授業研究・実践・開発をしています。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
セーブ・ザ・チルドレンは、日本を含む世界120ヶ国で子ども支援活動を行う、国際NGOです。すべての子どもの生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指し、緊急・人道支援、保健・栄養、教育などの分野で100年にわたり活動しています。「先生・ファシリ―テーターのための持続可能な開発目標 ‐SDGs‐ アクティビティ集」などを用い、SDGsに関するワークショップや講演の開催が可能です。
特定非営利活動法人長野県NPOセンター
未来を創る“共通言語”であるSDGsを普及・達成するために、高校生・大学生が長野をよくするためのアクション(「ユースリーチ」、「地域まるごとキャンパス」)の企画、イベント、コーディネートを行っています。各種講座、ワークショップを開催したり、「SDGs de 地方創生ゲーム」などを通じて、学校、企業、行政が市民、NPO等とパートナーシップを共創できるプラットフォームづくりを行っています。
特定非営利活動法人NIED・国際理解教育センター
人は、学ぶことで変わることができます。学びあい関りあうことで、変えることができます。あなたが今、変えたいものは何ですか?NIED・国際理解教育センターは、人権・環境・平和などのテーマと、わたし・あなた・みんなに関わるスキルを共に育む参加型ワークショップを通して、変化のプロセスを支えます。「よりよい未来を、こどももおとなも、ともに学び・ともに創る社会」をめざして。
ネパール交流市民の会
ネパールは、一歩足を踏み入れた瞬間から、人々の明るさやしなやかな強さに魅了される人が多い国。「ネパール交流市民の会」のある駒ヶ根市はネパール・ポカラ市と国際協力都市で20年以上前からの友好を土台に民際活動を進めています。民際とは、国を越えた「市民」と「市民」の協力のことで当会が大事にしているコンセプトです。「海を越えたご近所づきあい」をとおして、両国には多様な層の友情の輪が広がり、みんなが一緒に幸せになれるよう活動中です。
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。市民社会、政府機関や国際機関と連携しながら、世界を持続的に、前向きに変えていきます。
まごねこ事務所
「孫の手」のようにかゆいところに手が届き、「猫の手も借りたい」という方のお役に立てるよう、SDGsを通して小・中・高校の授業サポートができればと活動しています。新学習指導要領や各教科への紐付け、学校行事との連携など、学校や学年・クラスの状況にあわせたカードゲーム等でコーディネートいたします。
ラマ色コラボ
SDGs推進活動、開発教育、ESD、国際理解教育などを学校や企業、サークル活動の場に届け、世の中の出来事を自分ゴト化し、行動に移すためのワークショップや講演を行っています。ゲームやロールプレイをとおして心を動かしながら、私たちの生活と多様性あふれる世界とのつながりへの気づきを促します。健康な地球で、だれもが持つ魅力と個性と能力を持ち寄って、よりよい社会と人生を紡いていくことを目指しています。
AC長野パルセイロ
「パルセイロ」とは、ポルトガル語で「仲間・相棒・パートナー」という意味であり、その名の通りSDGs No.17のパートナーシップで共生する「地域密着協働型スポーツクラブ」を目指しています。また、レディースチームはWEリーグ創立クラブとして参入し、リーグの理念である「夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」べく、すべての人が輝くためのコミュニティを創造してまいります。
信州ブレイブウォリアーズ
「楽しい!」を作る、を企業理念に、「プロバスケットボール興行を中心にスポーツ経済を広げ、地域社会を豊かにする」を企業ビジョンに掲げ活動しています。興行時にフードドライブの実施やパートナー企業と学生をつなぐリクルートイベントの実施、環境に配慮した素材の使用など、地域のパートナー企業の皆様、また興行にお越しいただけるブースターの皆様と地域社会を豊かにする取り組みを行っています。
VC長野トライデンツ
日本のトップリーグであるV1リーグ所属の男子バレーボールチーム「VC長野トライデンツ」は、2008年に発足し、母体企業を持たない地方クラブながら、2018-19シーズンからV1リーグに昇格し、日本代表選手を輩出するなど、全国的にも注目を浴びているチームです。小中学生のバレーボールスクールを保有し、子ども達の健全な成長を見守りつつ、一般向けにも、チームスポンサー様のご協力のもと、スポーツイベント開催、防災用品寄付、ハンデを抱えた子どもの体験活動など、広く社会貢献活動を行っております。企業様におかれましては、当チームとともに社会貢献活動をご検討いただければ幸いです。
松本山雅FC
地域におけるサッカーの普及・文化の発展にも力を入れ、子どもからお年寄りまで誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境づくりや健康維持のための活動にも取り組むとともに、生涯スポーツの拠点として活動しています。地域スポーツクラブは人とのコミュニケーションを図る、また老若男女が集う場としても重要ですが、「ひとづくり」そして「まちづくり」の上でもその役割を担えると考えています。
国立高専機構長野高専
本校は、教育理念「優れた技術者は、優れた人間でなければならない。」に基づき、豊かな人間性と独創力、創造力を身に付けた実践的技術者を養成する高等教育機関として、産業と技術革新の基盤をささえているほか、タイをはじめ国外に高専教育を展開するなど、SDGsに沿った活動をしています。