8月9日(火)に、日本で初めてSDGs特集号を発行し注目を集めた講談社『FRaU』編集部とタッグを組んでシンポジウムを開催。高校生から若手社会人までの「Z世代」が感じる「ジェンダー課題」について、お互いに意見を交わし合い、「大人世代」に思いをぶつけました。進学先や就職先、制服、家庭や職場での役割など、幼い頃から植え付けられ深く根付いた「男性はこう」「女性はこう」という固定観念(ジェンダーバイアス)は、人々の人生をきつく縛り付けます。こういった「性別による制限」をいかにして外し、自らの人生を「主人公」として歩んでいくか。どうやってまわりの人々や異なる世代との価値観をすり合わせ、一緒に歩んでいくか。濃密に考える機会となりました。
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