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平安堂若槻店さんのご協力のもと、
食品ロスを書籍から学び、店頭POPを制作しました

信州大学教育学部附属長野中学校では、「あさひのプロジェクト」という学校独自のプロジェクトに、3学年全生徒205名で取り組んでいます。

今回NSP事務局は、「平安堂」さんと共同で、企業から提示された社会が抱える「課題」に対し、生徒が創意工夫を凝らしながら解決へと導く「企業ミッション」に参加。

「フードロス削減」に関する課題解決に取り組む生徒2名をサポートしていくことになりました。

今回は9月6日と20日の2日間、平安堂若槻店さんに全面協力をいただき食品ロスの書籍を読んで、店頭POPを制作しました。

まず、平安堂若槻店さんへ訪問して、書籍を選びます。書棚にはフードロスを中心としたSDGs関連の書籍がたくさん並んでいます。その中から、自分たちが興味のある内容を選んで購入しました。

2週間後、読んだ本を店頭で紹介するPOPを制作します。

平安堂若槻店さんのスペースをお借りして、店員さんから「人の目に留まるようなキャッチコピー」「イラストを使ってわかりやすく」などのアドバイスをもらいながら制作します。

当日は2年生も一緒に作業をさせていただいて、お互いに見せ合ったりしながらPOPを制作しました。

紙を無駄にしないために、念入りに何度も下書きをして、いざ本番！

とてもクオリティの高いPOPが完成しました。

完成したPOPは実際に店頭へ設置していただけることになりました。

読書の秋です。

皆様もこれを機に、平安堂若槻店でSDGｓの読書の秋を堪能してみませんか？