「Innovation from Teenagers
~10代からの提言~」とは、
県内の児童・生徒の皆さんから大人たちや企業、自治体などに向け、
SDGs達成のために「もっとこんなことをしたらどうか」といった提案をぶつけていただく取り組みです。
今回の募集で様々な提案をいただくことができました。10代からの意見をぜひご覧ください。
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中川村立中川西小学校
宮崎夏月さん
中川村立中川西小学校
常盤琉心さん
中川村立中川西小学校
宮下果苗さん
中川村立中川西小学校
宮下果苗さん
<提言内容>
(1)村内放送・校内放送
ゴミを減らす努力をしてもらうために、中川村の村内、校内放送をすることを提案する。放送の内容は学校でのゴミ0のこと、テレビなどでやっていたゴミ問題のことを話したい。
(2)ポスターを貼る
学校内に「ゴミを無くす」というポスターを貼る。村内にあるみんなの掲示板にも同じようなポスターを貼る。資料(グラフ、表等)を掲示するともっと分かりやすい。
(3)ウォークラリーイベントの開催
ゴミ拾いをしながらスタンプラリーをする。スタンプが置いてあるところには、大きいゴミ袋が置いてある。そこに拾って来たゴミを入れる。それから次のスタンプの場所までゴミを拾いながら行く。最後のスタンプの場所では、中川村の名物「ハチミツ」を一家庭一瓶プレゼントしたりする。
中川村立中川西小学校
稲葉一夏さん
中川村立中川西小学校
稲葉一夏さん
<提言内容>
1つ目はボランティアに参加することです。「ボランティア」と言っても沢山あります。例えば、「ゴミを無くそう!」みたいなのがあれば15番の「陸の豊かさも守ろう」に貢献できます。このようにSDGsに貢献できるようなボランティアに参加すると環境改善にも繋がります。そうすれば地球の人たちが「感謝」とか「助け合い」の言葉の意味が改めて知ることにも繋がるはずだと思います。
2つ目は「事故死0」です。私はこのような理由で事故死が起こると考えています。①は身の回りの環境です。身の回りの環境が悪くて、核物質の入った空気を吸うとかの事故が起きると考えています。②は家庭(学校)環境です。家庭(学校)の環境が悪かったり(いじめや暴力)して家が無くなってしまったりすると思います。なので、まずは呼びかけから実践していって段々とそのプロジェクトの幅を大きくしていけば1人でも命が助かると信じています。
中川村立中川西小学校
松村茜里さん
中川村立中川西小学校
福沢けんたさん
中川村立中川西小学校
横山侑來奈さん
中川村立中川西小学校
横山侑來奈さん
<提言内容>
① 3Rを心がける
・朝昼夜のご飯の時に食べ残しをしないように自分の食べれる量を入れる。鉛筆、消しゴムなども使えるくらいまで使ったり買い物でもマイバックを持って買い物に行って普段のご飯でも紙のお皿をなるべく使わないように心がけることがいいと思った。
提案理由
・3Rを心がければゴミを減らすことも出来るから一人でも多く今できることから始められる。一人ひとりの取り組みで少しでもゴミを減らして環境にいい暮らしを出来ると思った。
② スタンプラリー
ゴミを何個以上拾ったら、一つスタンプを押してもらえて、最後になったら難易度を少しでも上げてやれば楽しんでやってくれる人もいると思うからだ。
中川村立中川西小学校
竹内太陽さん
中川村立中川西小学校
竹内太陽さん
<提言内容>
(1)ポスターを貼る
ポイ捨てをやめて逆に落ちているゴミを拾う習慣をつけるために村や学校などの人目につく色々なところにポスターを貼ることを提案する。このポスターでは模造紙などに3Rに関する情報をまとめて掲示したい。
これは、学校の人から村の人までのみんながポイ捨てをやめるということを納得して取り組めるようにしたいという理由からだ。
具体的には、次のような内容のようなことをけいじする事を考えている。
・3Rについてやってほしいこと
・ゴミの排出量と環境への影響
・学校や家庭でできるゴミを減らす取り組み
ポスターを貼ることによってゴミを出すことへの地球の影響や自分たちにできることなど村や学校のみんなに理解してもらう事ができる。そうすることでみんなが日々ゴミ拾いを意識して過ごしてくれると考える。
中川村立中川西小学校
新井翔真さん
中川村立中川西小学校
新井翔真さん
<提言内容>
1リデュース
ゴミを減らすために、リデュースの取り組みを提案する。リデュースで、少しでもごみになるものを減らしたいからだ。
リデュースは、ゴミになるものを減らして、使う資源を、減らす。「ものを使いきる」「物を長く使う」「使い捨てをしない」などで、この活動は作るものも減ると思うし、消費者もすぐに取り組める活動だと思う。
2リサイクル
この活動は、ものを作る量を少しでも減らす取り組みとして提案する。
リサイクルは、ゴミを原料に戻して、繰り返し使う。この取り組みをすれば作る量が少しでも減ると思う。